3月29日。浜松市の佐鳴湖公園を歩いた。18年ぶり。まったくの様変わり。
佐鳴湖公園も変わったが、山中慎一朗も変わった。
東京の夜のネオンを楽しんでいた映像制作プロデューサーが、森林セラピー&ロハスの森林プロデューサーと変わったのだ。
見えてくるものも全く違った。
浜松城公園で見たカワセミが「佐鳴湖を行き来している」との公園管理者からの話。その数6羽。
果たしてカワセミに出会えるのか?と少し期待をした。
カワセミに出会う前から、オオバン、マガモ、コサギ、ムクドリ、カイツブリと、多くの野鳥が迎えてくれた。
「今日はいないね」との常連の会話から「もしかしたら?」と思ったら現れてくれたカワセミ。横にいた常連も「カワセミ」と声を上げる。
ものの3分で、今回は2羽。
真から自然のタイミングとバランスを実感した。
山中慎一朗は自然と共にいるようだ。この日に確認した野鳥は30種類。まだまだこれから増えるだろう。
確認できるだろうか?写真の中央に青く光るカワセミを。
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