富山県富山市立山山麓森林セラピー基地の出迎えはニホンサル


 サルが出迎えてくれた。朝7時から駐車した山中慎一朗の車の前を闊歩してゆく。

 ゴンドラ乗り場に向かって歩いてゆくがゴンドラに乗る必要はない。

 あちこちの森林セラピー基地でサルを見ることは多い。今年になって交通事故で死んでいるサルに2度も出くわした。どちらも子供だった。

 サル騒動は最近も報道されているのだろうか?

 第3次世界大戦?後に地球を支配していた生物はサルだった。果たして本当にそんなことがあり得るのだろうか?

 人間が絶対的な支配者でないことは確かだろう。

 「猿の惑星」は強烈な映画だった。

 森の中で会うサルにはそんな強烈なインパクトは感じない。

 サルを被験者として森林セラピー基地認定実験をしたら相当な科学的エビデンスを得られるのかもしれない。都市部では相当なストレスを感じることだろう。

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