特別展:銅鐸から銅鏡へin浜松市博物館


 浜松市は全国有数の銅鐸発見場所がある。その数24ヶ所。

 金色に輝いていた銅鐸。今は使われずに放置された10円玉のよう。

 鋳型(いがた)を作り隙間にとかした銅を流し込む弥生時代の技術を見て取ることができる。

 神を映し出そうとした金色に輝く銅鏡。

 1,600年前といわれる「画文帯神獣鏡」が北区引佐町馬場平(ばんばひら)古墳群で見つかった。

 静岡県引佐郡引佐町では注目を集められなかった。

 浜松市制施行100周年。浜北区赤門上(あかもんうえ)古墳「三角縁神獣鏡」出土から50周年。

 浜松市博物館の特別展「銅鐸から銅鏡へ」は平成23年7月23日(土)~9月4日(日)。

 山中慎一朗も見に行こうか。

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