森林セラピー専門医この人に注目「美と健康の森林セラピー」

2011年からINFOM(International Society of Nature and Forest Medicine 自然と森林の国際医学会)認定の森林セラピー専門医とのコラボレーションツアーが始まった。
いろいろなお話を聞くことができる。

「免疫力をあげればガンの発病を抑えられる」今井通子会長。
森はナチュラルキラー細胞を増やし活性化する。
免疫力が上がる。

「森にいれば血圧の薬は飲まなくても良くなるんじゃないかしら?」東京の今井千草先生。
フィトンチッドが血圧を正常値に近づける。

「森にいると心が安らぐ」震災、原発事故の中でツリーハグを楽しむ福島の和久昌幸先生。
ストレスホルモンの代表的なコルチゾール濃度は低下し、副交感神経活動が高まりリラックス。
交感神経活動は抑制される。

「森にいると美しくいられる」高知県梼原町の宜保美紀先生。
アンチエイジング効果が高まり、若返り美しく生きる。

月刊マンション情報紙「ウェンディ」この人に注目「美と健康の森林セラピー」から。

森林セラピーはNPO法人森林セラピーソサエティの森林セラピスト・森林セラピーガイドだけではなく、多くの先生方がかかわっている。

日本衛生学会森林医学研究会INFOM

森林セラピスト山中慎一朗は2008年に森林セラピーワークショップを開催

森林医学研究会のホームページで紹介していただいた。

2011年からINFOMが動き出し、今井通子会長と森林セラピー専門医が森林セラピスト・森林セラピーガイドとのコラボレーションを始めた。

群馬県上野村「秋の森林セラピー月間」等で、おうかがいできたお話を掲載。

医師法にひっかからないように先生の実名を明確にさせていただいた。

森林セラピーはますます医学的なエビデンスによる本物?になるのだろうか。

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