小説やシナリオ。

 実は、いろいろと小説やシナリオを書いているのですが、完結せず、途中のままの作品がたまっています。そして、今日も新しいシノプシスがひらめきました。
 まずは、「山師」です。これは、内地では「きこり」の事を今でも山師と呼んでいると言う事で、改めて書いてみたいなと思いました。十数年前に書いた事がある題材で、その頃は北野作品が盛り上がっていましたので、北野氏主演で構想を練っていました。
 そして、「密室裁判」です。これは、今の司法制度をあらわにしたいと思い考えました。護憲、改憲で9条が未だに大きく見られていますが、その前に、9条の意義が司法によって崩壊されているという事に国民は気付くべきです。裁判は原則公開されていますが、あまりにも裏が多すぎます。あの9条で自衛隊が合法とされているのですから、9条を守る改めると言うのはナンセンスです。まず、こうなってしまった司法を問題視すべきです。そして、それが出来ないのが憲法でもあるのです。つまりは、司法を訴える事が出来ない事にこの国の行く先が見えているのです。これは公務員が個人で賠償を負わないといった事にも繋がります。あまりにもナンセンスです。

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