センス・オブ・ワンダー

 昨日に続き、本のお話です。レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読みました。甥のロジャーとの詩情あふれる世界から多くのことに気付きました。

 「わたしたちは、嵐の日も、おだやか日も、夜も昼も探検にでかけていきます。それは、なにかを教えるためにではなく、いっしょに楽しむためなのです。」(「センス・オブ・ワンダー」から)

 最後の結びは、いま私が一番大切に思っていることです。是非とも手にとっていただければと思います。

 

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