タンチョウのヒナとの遭遇


 今日の私のお仕事は、山崎山林の中にある苗畑で育てたエゾヤマザクラの苗木を山に植えることです。最初は床替えを想定していましたが、1メートル以上の大きくなった苗は山に植えてみることにしました。今日で2日目です。

 昨日の続きでワカサギの池の畔に植え行くといきなりタンチョウが飛び立ちました。今年も早々と遊びに来てくれたかと喜びましたら、その後を身長30センチも無いようなヒナが必死で後を追って歩いているのです。

 ヤチボウズの中を両手を広げてヒョコヒョコと歩いているのです。ヒナが歩いてる―と感動していましたら写真を撮るのを忘れました。カメラ、カメラと手に取った頃にはヤチボウズの中に隠れてしまい姿がはっきりしません。追いかけて一枚撮らせてもらおうかと思った時に、お母さんがクォークォーとけたたましく鳴きましたので、黙ってその場を離れることにしました。タンチョウに完璧に威嚇された山中慎一朗です。

 お父さんはどうしてるのよ?と思ったら少し離れたところから静観してました。

 親子3羽で釧路湿原の方にゆっくり歩いて帰って行きました。

 私が写真で確認している営巣ポイントから直線距離で2.2kmということで別なカップルのようです。と言うことはこの下の湿原でも営巣したということです。毎年山崎山林に遊びに来るカップルかもしれません。

 夏のタンチョウツアーが楽しみです。今まであり得なかったような確率でタンチョウのヒナに会っています。

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