「まさかこれはたべられないでしょ?」
「食べられるよ」
「ホントに?」
「癖が無くて、食べやすいと思うよ。エゾニワトコだね。もう少し葉っぱが開いてからの方が良いかな?」
「どうやって食べるの?」
「僕は天ぷらにして食べた。タランボの様な感じで食べるんだ。一つ採って見るね」
「ありがと」
「匂いを嗅いでごらん」
「うわっ!くさっ」
「でしょ。こんな臭いの良く食べると思うよね。でも、天ぷらにしたら全然匂いが気にならない。味もさっぱりしていて癖が無い。山菜としたら物足らない方だね」
「リホはいいわ」
「リッちゃん、匂いだけで簡単に判断したら人生損するよ。やっぱ一度は味わってみないと。人間と一緒。ほら、腐るほどあるから、採り放題の食べ放題だ」
「ホントだ」
「なんぼか採っていって、今日の夕ご飯にする?」
「ううん。もう少し大きくなるまで待つことにしよ!」
「食べられるよ」
「ホントに?」
「癖が無くて、食べやすいと思うよ。エゾニワトコだね。もう少し葉っぱが開いてからの方が良いかな?」
「どうやって食べるの?」
「僕は天ぷらにして食べた。タランボの様な感じで食べるんだ。一つ採って見るね」
「ありがと」
「匂いを嗅いでごらん」
「うわっ!くさっ」
「でしょ。こんな臭いの良く食べると思うよね。でも、天ぷらにしたら全然匂いが気にならない。味もさっぱりしていて癖が無い。山菜としたら物足らない方だね」
「リホはいいわ」
「リッちゃん、匂いだけで簡単に判断したら人生損するよ。やっぱ一度は味わってみないと。人間と一緒。ほら、腐るほどあるから、採り放題の食べ放題だ」
「ホントだ」
「なんぼか採っていって、今日の夕ご飯にする?」
「ううん。もう少し大きくなるまで待つことにしよ!」
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