山中慎一朗の解雇

　昨日社長から解雇予告をされまして2009年7月5日で解雇されることになりました。サラリーマン生活に終止符です。

　森林セラピー基地プライベートフォレスト山崎山林の閉山の時には、これからは林野庁造林事業の現場代理人としての業務と言うことで社に残ったのですが結局は首です。

　これは想定もしていましたし、それ以前に退社する思いもありましたので、首になります。

　業績の悪化、解雇しても生きていけそうと言うことで山中慎一朗だけが解雇となったようですが、社長にはそれ以上のものがあったと思います。最後まで社長の本音を聞くことができませんでした。

　会長の言葉からの社長との確執かと思いましたが、覚えてないようです。

　私が夢を見たのかもしれません。

　結局ここがいつも問題になるのです。覚えてないのです。森林セラピーの時もこんなことがいつもでしたので全てメールとブログで報告していました。それも読んでいなかったようですので意味ありませんでしたが。

　田中角栄と同じで、「聞いてない。そんなことはない」と言われれば、本当に記憶にないのかなとも思いますが、「覚えてない」と言われると記憶にはあっても認めたくないと思ってしまいます。

　「出る釘は打たれる」と言いますが身内に打たれるとは思いませんでした。

　さあ、新たなステップを模索しましょう。これからは毎日のように自由に飛びまわれます。何なりとお声をかけていただければと思います。解雇されてからも数ヶ月は失業保険で暮らして個人活動となるかと思います。講師からガイド、アシスタント、ボランティアまで何でもお受けします。

　フリーになった山中慎一朗をこれからもよろしくお願いします。