北海道大学のハコネウツギ(ゲンペイウツギ)


 山中慎一朗の無職3日目、7月8日は第3回生涯スポーツ手法開発・普及研究会に出席するために北海道大学を訪れました。森林セラピー基地プライベートフォレスト山﨑山林は閉山されましたが、学外研究員は継続しています。こういうことをしているから首になるのでしょうか?一事業者のためではなく社会のためにと活動すると会社から嫌われるのでしょうか?このご時世では仕方ないかと思います。

 研究会は年度内に報告書がまとめられるそうですので楽しみです。北海道大学の研究会の研究員として私の考えが発表できることをとても嬉しく思います。

 早く着いたのでキャンパス内をぶらぶらしていますと、一つの木にピンクと白の花が咲いています。初めて見る花姿です。図鑑で調べてみましたらハコネウツギのようです。「普通は初め白くのち紅色になる(新版 北海道の樹)」と書かれています。北海道大学の生協で書籍を購入しました。

 花の色が変わる木のようです。分布は北海道南部となっていますので釧路湿原で見られることはないようです。

 私も45歳となりましたら、だいぶ色が変わったように感じます。枯れ草色でしょうか?それとも芽吹きの緑でしょうか?私に会ったら何色かお知らせいただければと思います。私もお会いした方の色をお伝えさせていただきます。

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