昨日の雨から今日は快晴です。釧路湿原鶴居村フォレストハウスの周りを歩いてみると黄色の花が目に付きました。
最初の写真はクサノオウです。葉っぱをちぎると黄色い乳液が出てきましたので間違いないでしょう。「新北海道の花」では瘡王と記されていて「瘡」を調べると「皮膚のできもの、はれもの。また、傷の治りぎわにできるかさぶた。梅毒の俗称」となっています。ウィキペディアでは「皮膚疾患に有効な薬草という意味」となっています。森は薬の宝庫です。クサノオウは毒も持っているので取り扱い注意です。
他にも黄色の花を見つけましたが、何という花でしょうか?カタバミ?ミヤママンネングサ????植物の同定には本当に自信がありません。
ここに書いてもきっとすぐに忘れてしまうことでしょう。黄色い花でした。
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