今日は天気予報では15時から雨ということで、その前にネタ作りをと思い山菜採りに出かけました。この時期に山菜採りをしている人は少ないです。フキぐらいでしょうか。
釧路湿原鶴居村フォレストハウスでの「森の生活」はスーパーで買ってきたものだけを食べていたのでは何の意味もありません。今回はオオバコ、タンポポを目当てに出かけましたがワラビとなりました。昨日、図書館で「ひと目で探せる四季の山菜」を借りてきました。この時期の山菜採りは初体験です。いつもでしたらタモギダケを狙っています。
ワラビは路肩の草を刈った後に芽吹いていました。この現象は知っていましたが近所で巡り会えるとは思いませんでした。この時期のワラビを食べたことはもちろんありません。山菜は贅沢に早生(わせ)を楽しむものであって、生きるためのものではありませんでした。
これからは釧路湿原鶴居村フォレストハウス「森の生活」ということで、山菜は生きるためのものとなりました。さっそくお浸しでいただいてみます。
これからも多くの山菜にチャレンジして生きてみます。毒草に当たらないことを祈ります。
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