神奈川県山北町の森林セラピー基地申請地を訪ねて

 2010年度に申請して、年度末の2011年3月に認定発表予定の森林セラピー基地に申請している山北町を訪ねた。山北町政策秘書課長の杉山浩道さんが出迎えてくれた。
 そして、副主幹の菊池純一さん。

 主事補の佐々木拓馬さん。

 10時から11時。これまでの流れとこれからのお話を聞かせていただいた。やはり行政は認定されてからが大変なようだ。行政は予算があれば何でもできるが、予算がなければ何もできない。補助金頼りなところが大きい。しかし、森林セラピーは永久的に続く。人材育成からソフトの開発、集客、催行となると森林セラピーはビジネスの世界となる。行政では難しい。

 その切り替えが、今までの森林セラピー認定地では行き詰まっている。これから認定となる山北町にとっては今が最大のチャンス。

 山北町はご当地認定が始まっていない。森林セラピーに関する団体もこれからとのこと。真っ白な状態から始まる。グランドオープンまでの流れは想定しているが、その先は未定とのこと。

 山中慎一朗が望む最高の条件がそろっている。

 今までの森林セラピーの流れは、フィールドの認定から始まった。森林セラピー基地・森林セラピーロードの認定。しかし、森林セラピーを完成するには森林セラピーを案内するガイドが必須となる。そこで、日本財団などの補助金を、選抜されたある認定地に充ててご当地認定資格を作らせた。これは森林セラピスト・森林セラピーガイドの資格認定が出来上がるまでの一時しのぎ的なものと想定する。しかし現在までの認定地では、そのほうが主流とうたっている。森林セラピーソサエティの認定資格は必要ないとしている。

 そこで今回、山北町に提案させていただいたのは、森林セラピーソサエティーの森林セラピスト・森林セラピーガイドをおおいに活用すること。行政がご当地ガイドを育てるのではなく、森林セラピーソサエティが認定したガイドによる森林セラピーが始まる時だと。

 森林セラピーソサエティが認定した森林セラピーガイドしか案内しない森林セラピー基地は日本で唯一の山北町となる。

 山北町には樹齢2千年と言われる凄い杉がある。

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