国際森林年「森ガール」International Year of the Forest"Forest Girl"

 「森を歩く 森林セラピーへのいざない」の「森を歩く」が2011国際森林年の林野庁テーマとなったので、祝コメントを森林ジャーナリスト田中淳夫さんのブログに書き込んだ。

 森林ジャーナリスト田中淳夫氏のお返事コメントは「『Forest Walkers』だったら『森の歩き人』ですね」とのこと。確かに誤訳ではあるが『Forest Walkers』はカッコいいかと。
 エキサイト翻訳では「It walks in the forest」うーん。せめて「Walking in the forest」、「Walk the forest」日産のコピー(Feel the Beat)みたい。林野庁の英訳はどうなっているのだろう?残念ながら見つけられない。

 田中淳夫さんは「角川グループの本だから『森林ウォーカー』雑誌発行?」と、森林ジャーナリストならではの「先見のフリ」コメントも。なるほど国際森林年限定の「森林ウォーカー」発行雑誌はヒットするかも?

 マガジン「spoon.」(角川書店)でリアルな森林ファッションを展開すれば「山ガール」の次に、森にいそうな「森ガール」が本物の森林に繁茂して「森にいるでしょ森ガール」となるかも。
 山よりもリスクの少ない森は、トムラウシ遭難事故のように安易な情報による社会的責任に問われることもなく、よりファッショナブルでヘルシーに少女が森を楽しめる。ハードルも低いし、ヒーリングにはもってこいだ。これで「農ガール」に続くリアルなギャルが誕生する。「魚ガール」「釣りガール」等の中でも最もエコでロハスなガールとなる。

 国際森林年は、国際生物多様性年のように地味に終わらぬことを願う。パワーある展開はガール(女子)の力にかかっていると山中慎一朗は確信する。

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