雪の森林セラピーを楽しんだ。スノーシューで。
ヘブンスそのはらは一日雪が降った。そんな日に森を歩くことはなかなか味わえない。ほとんどの人が敬遠する。
山中慎一朗もその一人だ。
でも、森に出てしまえば関係ない。と、言うよりも、そんな日に歩ける楽しさに没頭する。
「なんで、こんな日に森を歩かないのだろう?」と思ってしまう。もちろん遠景は楽しめないが、近景に物凄い美しさがあることに気付かせてもらえる。
これほど、雪が静なる時を創ってくれるのかを知る。
ベストシーズン、ベストタイムはない。自然に抱かれる時間を限りなく増やすことが、ベストライフだ。
コメント
コメントを投稿