スキーよりもスノーシューwith森林セラピストinヘブンスそのはら


 今日のお客様は、バリバリのカービングスキーヤー。スノーシューは初めてという事で南信州ネイチャーガイド組合のガイドツアーへのお申込み。

 ナイスチョイス。

 スノーシューはとっても簡単お手軽。ちょっと歩いてみたら「こんなもんなの?」と感じてしまうかも。

 でも、やっぱり人間の作ったギア。万能ではない。スノーシューのリスクの少ない安全な履き方、使い方、コツを身に着けるのには、ガイドツアーがおススメ。

 ガイドは、とてもお客様を連れてはいけないようなフィールドを歩いている。怖い目にも合っている。痛い目にも合っている。山中慎一朗は、そんな中からのスノーシューのコツを伝えているので、もしかしたら怖い目、痛い目に合わずに済むかもしれない。

 今日のお客様はバリバリのスキーヤーなのでバランス感覚がいい。あとは習うより慣れろといった感じ。今シーズンのマイ・スノーシューの購入にいたりそう。その確信は、

 「スキーよりもスノーシュー」の一言。何がそうさせたのか?

 「このゆっくりとしたスピードが良い」単独登山を積んでいるトレッカーだけあって、歩くスピードが人間本来のものであることを感じているよう。

 今日も風を聴きながら、気ままに写真を撮りながら、のんびりと一人の森を歩く。山中慎一朗はそばにたたずむ。

 これから冬山を楽しむ「ひとり」好きなトレッカーは、ヘブンスそのはらのゲレンデのリフトには並ばないのかも?

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