ピラタス蓼科ロープウェイで何人かと同乗した。初めての出会いは愛知県からの方。今日は麦草峠ヒュッテまでのトレイル。ここは初めてとの事で、情報をほしがっていた。あいにく山中慎一朗も初めて。それぞれの旅を案じた。
二人目の出会いはテレマーカー。「どこが楽しめますか?」との質問をしたら、「言ってもわからないでしょ」との答え。「そうですか」で会話は終わり。パトロールも乗り合わせたが一言もなし。
「君子危うきに近寄らず」なのか?「ガイドをつけろ」なのか?「自己責任」なのか?
山中慎一朗は自己愛が、この世の全ての流れなのかと思っている。だから、この反応は受け入れる。それがピラタス蓼科のイメージになれば先が見えてくる。
「おもてなし」はバブルに生まれた。気持ちが悪い。必ず廃れる。
これから「心の会話」が始まるのかと。
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