森林セラピスト山中慎一朗のヘブンスそのはら森林セラピーロードのスノーシューツアーAMは、ご年配のご夫婦と、男の子二人のご家族の二組。フネ、波平、サザエ、マスオ、カツオ、タラちゃんの「サザエさん一家」といった感じ。残念ながらワカメがいない。
なんとも、三世代といったツアーとなった。そっか?三世代ってこういう感じでバランスとるんだ?と改めて思い起こさせていただいた。
勉強になった。
南信州ネイチャークラブでは限りなく、プライベートなツアーをおススメしているが、こういった複数組のツアーも出会いの中で生まれるバランスが面白い。それぞれの組のストレスにならないように受け入れられるのがスペシャリストガイド。
それぞれの組の迷惑にならないように調整して問題を起こそうとしないのが、ありきたりなガイド。自然は問題だらけ、自然の中にいる人間も問題だらけ。問題が起きても笑いに変えられるのがスペシャリストガイド。
皆さん、ガイドをよ~く観察してください。問題を怖がっているのか、問題を恐れていないのか。ガイドの良し悪しは一目でわかる。
そういう山中慎一朗のガイディングは、さらっと観察してもらえば。
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