森林セラピストとして多くのかたを森にご案内していると、森ってなんだろ?といろいろ考える。
森林セラピーは科学的なエビデンスに基づいた検証を続けている。
一緒に歩いているお客さまからは、とってもスピリチュアル?な印象を持つ。森の持つものと共鳴している。科学的なエビデンスではないところで興奮しているように感じる。それはとても静かなもので、包み込むような気の興りのように感じる。
最近はシャーマニズム?と思えるような方も現れる。完全に行っちゃってるでしょ?という方。脱魂、憑依というものではなく。森と一体になってる的な現れ。
森の霊スピリチュアルを感じているのではなく、森の霊と一緒になっちゃてる的な人。
シャーマンがいなくとも、森のシャーマニズムはアリなのか?と、山中慎一朗は思ったりする。
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