エイズAIDS、新型インフルエンザ等の疫病による世界人口減。
世界的な出産縮小傾向。
化石燃料の枯渇懸念。
二酸化炭素排出削減技術。
自然エネルギーへの移行。
原子力発電。
人類による二酸化炭素排出量の縮減は、自然による二酸化炭素排出減少を呼ぶ。
空気中二酸化炭素率の縮小による植物の生長抑制。
草食動物の小型化、総数減。
肉食動物の総数減。
人類の活動による地球温暖化が懸念されているが、地球のサイクルは寒冷化に向かっているとの提唱もある。
人類は、人為的コントロールはできるかもしれないが、自然をコントロールすることはできない。
人為的な空気中の二酸化炭素濃度コントロールは京都議定書からが初めて。人類にとって未曾有な活動となる。
自然への想定外は今も続いている。
ある日、二酸化炭素濃度減少が一気に進む。人類は森に火をつけるが、一時しのぎで終わる。
何も燃やせるものが無くなり、燃やせる技術もなく、食料もなくなる。
人類は本能、欲望のままに生きてきた歴史。
現在でも被爆し空爆している。
その人類が地球をコントロールしようとしている。人類が人類により自然を操作できると信じて。
イエス・キリストは人類は自然の産物ではなく神の産物とし、人を自然の上に立たせた。
日本書紀は天皇は神であるとし、神である天皇が自然破壊にもつながる開拓を人に許した。
自然破壊は、人類ではなく、神と呼ばれる一部の人に許された歴史。
一部の人によって提唱された地球コントロールが始まっている。
人類は何を信じて生きるのか?科学なのか?提唱なのか?本能なのか?
山中慎一朗
コメント
コメントを投稿