浜松観光ボランティアガイドの会で浜松城公園に出向いた。
徳川家康はサクラまみれになっていた。
今年は東日本大震災で、夜の雪洞ボンボリは灯らず自粛。
そんな中でも、花見客は大盛況。今日はとても暖かく、赤ちゃん、子供連れの奥様連が多かった。
未来を背負う人々はいつも楽しんでいる。
東京でもサクラ満開とのニュースも。
これから桜前線は北上する。被災地にも桜が咲く。
一輪の桜でも見つけてほしい。ちょっとした小高い丘でもサクラはある。そして、必ず花開く。
被災地でも盛大なサクラ花見をしてみましょう。
モノや人手が必要でしたら花見援助隊がお伺いするはず。
亡くなった方をサクラでお送りしましょう。
祭りで祀りましょう。山中慎一朗は、あと365日後の桜ではなく、今のサクラを楽しんでもらいたい。
それが地球での生き方。
コメント
コメントを投稿