ネギ、マメ、ラディッシュの種を蒔いたらちゃんと芽吹いた。
しかしマメ、ラディッシュの芽は食害にあいほとんどなくなった。
犯人はダンゴムシのようだ。
子供のころから親しみ深いダンゴムシは、菜園家には害虫として嫌われている。駆除、退治、予防と躍起になっている。
広い畑にもいるダンゴムシを家庭菜園から駆除できるとは思えない。もしできるとしたら相当量の薬が必要になることだろう。
発芽による土の盛り上がりにも潜むダンゴムシ。手作業の駆除は相当な時間を要することだろう。
そこで考えたのが自然農の福岡正信式の逆転の発想。
ダンゴムシは生野菜よりも枯葉を好む。これは水分量からだと思う。厚い葉よりも薄い葉を好む。食べやすいからだろう。
薄い枯葉があればダンゴムシはまずそれから食べる。発芽したみずみずしい野菜を食べるリスクを負わない。
薄い枯葉を敷き詰めれば、野菜には手を付けないといった発想。
薄い枯葉が食べつくされる頃には、野菜は大きく育ちダンゴムシには手が出ない。ダンゴムシによって枯葉はふかふかな土にもどり、食べるものが無くなったダンゴムシは数を減らす。
枯葉が無い場合は、野菜がある程度の大きさに育つまで草むしりをやめるのも一つの手なのかもしれない。野菜よりも好きな雑草がわかればダンゴムシの食害対策につながる。野菜が大きくなったら草をむしりダンゴムシの数を減らす。
帰化動物とされるオカダンゴムシと共生するのはどうか?とも思うが、全滅させることができない限り薬を使わない付き合いが絶対といえる。
既に試された方がいたら、是非とも山中慎一朗までお知らせいただきたい。
しかしマメ、ラディッシュの芽は食害にあいほとんどなくなった。
犯人はダンゴムシのようだ。
子供のころから親しみ深いダンゴムシは、菜園家には害虫として嫌われている。駆除、退治、予防と躍起になっている。
広い畑にもいるダンゴムシを家庭菜園から駆除できるとは思えない。もしできるとしたら相当量の薬が必要になることだろう。
発芽による土の盛り上がりにも潜むダンゴムシ。手作業の駆除は相当な時間を要することだろう。
そこで考えたのが自然農の福岡正信式の逆転の発想。
ダンゴムシは生野菜よりも枯葉を好む。これは水分量からだと思う。厚い葉よりも薄い葉を好む。食べやすいからだろう。
薄い枯葉があればダンゴムシはまずそれから食べる。発芽したみずみずしい野菜を食べるリスクを負わない。
薄い枯葉を敷き詰めれば、野菜には手を付けないといった発想。
薄い枯葉が食べつくされる頃には、野菜は大きく育ちダンゴムシには手が出ない。ダンゴムシによって枯葉はふかふかな土にもどり、食べるものが無くなったダンゴムシは数を減らす。
枯葉が無い場合は、野菜がある程度の大きさに育つまで草むしりをやめるのも一つの手なのかもしれない。野菜よりも好きな雑草がわかればダンゴムシの食害対策につながる。野菜が大きくなったら草をむしりダンゴムシの数を減らす。
帰化動物とされるオカダンゴムシと共生するのはどうか?とも思うが、全滅させることができない限り薬を使わない付き合いが絶対といえる。
既に試された方がいたら、是非とも山中慎一朗までお知らせいただきたい。
コメント
コメントを投稿