20時前にフクロウが鳴きだした。
どの山で鳴いているのかと外に出ると、満天の星空が広がっている。
北斗七星から北極星を確認して、知る限りの星座を眺める。
別の山から二羽目のフクロウが応え始めた。
星を眺める両側からフクロウの声がこだまする。
誰もいない
ヘブンスそのはらで、一人だけの星空をフクロウの声で満たされる。
また別の山から三羽目のフクロウの声が。
フクロウの世界もなかなか複雑なようだ。
山中慎一朗は面倒くさいことが起こりそうだと寝ることにしている。シンプルSimple イズis ベストbest。
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