森林セラピー検定試験直前合格対策７from森林セラピスト

　択一問題の鉄則ともいえる極意は森林セラピー検定にも通じる。

　「誤りのものを答えなさい」「正しいものを答えなさい」「あてはまるものを答えなさい」等となる。

　選択枠を読んでいると、それがどちらなのかわからなくなる場合がある。

　選択枠を読んで、それが正しければ○、間違っていれば×をつけて、どちらを答えるのかもう一度確認する。

　すると、答えるべきものが二つあったりする。その中からファイナルアンサーを決める。

　つまり消去法である。

　答えるべきものが見つかったら、その時点で他の選択枠をいいかげんに読むことになる。

　そんなことのないように、全選択枠を一つ一つ検証して○と×を付け、最後の答えを見つける。

　山中慎一朗は土木施工管理技士2級と情報処理技術者初級システムアドミニストレータという二つの国家資格を持っているが、どちらも消去法で取得した。