南信州飯田市遠山郷で二度芋と呼ばれている馬鈴薯の種イモをもらい適当に植えておいたら初収穫となった。
これから雨が続くという事で、晴天が続いたこの機会に雨が降る前にさっさと掘り起こす。
今季の収穫はもらった種イモとほぼ同じ量となった。
二度芋なので、もちろん年に二度の収穫をするつもりで次季の種イモは別にしての収穫量。
つまり最初の種イモの2倍の芋がなったことになる。
種イモは雨の当たらない風通しの良いところに置いておいて根が出だしたら植えるとの事。
良いのだろうか?
山中慎一朗の自然農は福岡正信と同じでいかに手をかけないか。放っておくか。となる。
と言うよりも、そばにいれないのだから、それでも収穫できる自然農となる。
忘れたころに忘れていた芽を発見することが何よりもの喜びとなる。
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