全国44ヶ所の森林セラピー基地・ロードの中で唯一、観光協会が認定を受けている。
観光に直結している森林セラピー基地。エージェントの対応はなれたものだろう。
登録している森林セラピスト・森林セラピーガイドの研修会ということで、60名中43名の研修生と富山県ナチュラリスト平本雅士先生と歩いた。
お題は「立山山麓の植生について」
6ヶ所の森林セラピーロードの中で今回は「清流と森の小径(こみち)」を歩いた。3kmの往復路、標高差は230mとなかなかの起伏。
のんびり歩くことをおススメする。
終点の百間滑(ひゃっけんなめ)は富山大学の鏡森定信名誉教授(温泉療法医)がおススメする足浴の水療法も体感できる。
立山山麓の新しい出会いは登山ガイド&森林セラピストのnaobeさん。
そして富山市・大山観光協会の強烈な事務局長&森林セラピーマネージャー&森林セラピストの中里一守さん。ギラギラしている。
立山山麓に行ったら是非とも訪ねてほしい事務局長かと。
山中慎一朗の森林セラピーの旅は人との出会い。
ニホンカモシカのナナとも出会えた。
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