森林セラピーとアイヌfrom2007

森林セラピーガイド養成講習会2007で「アイヌ」を取り上げた。

北海道ならではの森林セラピーを創造するため。

森林プロデューサー山中慎一朗の森林セラピーは北海道鶴居村から始まった。

講師は秋辺得平氏。

山中慎一朗にアイヌを楽しませてくれた一人。

群馬県上野村「2011秋の森林セラピー月間」にも「アイヌの森林セラピー」が登場した。

オボロカヤの滝と利根川。

オボロ・カヤは「河口の広がった高い場所」。トネは「巨大な谷」。

アイヌ語では「ある意味」が生まれる。

アイヌが森林セラピーと何の関係があるのか?

現代の日本人の森の見方とは違う森を見せる。

日本の森は、あまりにも日本人の森になりすぎた。

違う森を見つける術の一つがアイヌの森。

森は生まれ変わることができるのかもしれない。

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