北海道ならではの森林セラピーを創造するため。
森林プロデューサー山中慎一朗の森林セラピーは北海道鶴居村から始まった。
講師は秋辺得平氏。
山中慎一朗にアイヌを楽しませてくれた一人。
群馬県上野村「2011秋の森林セラピー月間」にも「アイヌの森林セラピー」が登場した。
オボロカヤの滝と利根川。
オボロ・カヤは「河口の広がった高い場所」。トネは「巨大な谷」。
アイヌ語では「ある意味」が生まれる。
アイヌが森林セラピーと何の関係があるのか?
現代の日本人の森の見方とは違う森を見せる。
日本の森は、あまりにも日本人の森になりすぎた。
違う森を見つける術の一つがアイヌの森。
森は生まれ変わることができるのかもしれない。
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