強迫性障害と過敏性腸症候群と森林セラピー

セロトニンがおもしろい。

人体内には約10ミリグラムのセロトニンがある。90%が小腸、8%が血小板、残りの2%が脳内セロトニンとなる。

ストレスによる脳内セロトニンの不足が強迫性障害、うつ病、更年期障害、睡眠障害などへ。

ストレスによる腸内セロトニン分泌が過敏性腸症候群へ。

上記のように考えられている。

森林セラピスト山中慎一朗は群馬県上野村「森林セラピー月間」で幻聴、幻覚に悩まされた。

東京、20歳代の映像制作プロデューサー時代は過敏性腸症候群で悩まされた。上野村では朝10時から15時の森林セラピーの間に一度もトイレに行かないのがあたりまえ。

セロトニンのバランス変化?

セロトニンはトリプトファンから産生される。

必須アミノ酸のトリプトファンはインドール環を持つ。

植物染料インディゴが由来となるインドールは大便臭を放ち、ジャスミン・オレンジなど多くの花の香り成分。

日本の森林ではキハダがミカン科。

セロトニンは森とつながっている。

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