アロマテラピーを2007森林セラピーガイド養成講習会で取り上げた。
これは森林プロデューサー山中慎一朗の本意ではなく、補助金窓口の(社)国土緑化推進機構に対応したもの。
既に森林セラピーは(社)日本アロマ環境協会と連動していた。
アロマテラピーを無料体験させてもらえるという私的な興味で、アロマテラピーの講師をお願いしたような記憶がある。いまだに未体験。
アロマテラピーインストラクター等の関係者は誰も森林セラピーを知らなかった。アロマテラピーが森林セラピーとどう繋がるのか?何を講習すればよいのか?何ひとつの指針もなかった。
北海道の森の中から生まれたアロマオイルはひとつもなかった。下川町のトドマツから抽出したモミ精油もまだメジャーではなかった。
講師が実際に森林セラピーロードを歩いた感じから、アロマテラピーを好きにしゃべっていただくことにした。
森林からアロマテラピーは生まれた。アロマテラピストが森林を語ることは難しい。
2011年となってアロマテラピーに係る多くの方が森林セラピストとなった。
森林セラピスト山中慎一朗は、森林セラピーの選択プログラムとしてアロマテラピーを提供するのではなく、アロマテラピーから見た森林セラピーが森の中で語られるのが楽しみ。
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