女性と森林セラピーこの人に注目「美と健康の森林セラピー」

2011年秋の森林セラピー体験者は230名。
69%が女性。
なぜ女性が多いのか? 

月の周期で生きる女子。
森のサイクルとシンクロする。
命を身ごもり母乳で育み閉経する。
ホルモンが変動し、好き嫌いが揺れ動く生命。

食材を購入し、栽培して、調理する。
喫煙、飲酒、月経は、気と水と血のながれを知る。
命との離別は依存心を和ぎ、自然な健康と美を求め続ける。

月刊マンション情報紙「ウェンディ」この人に注目「美と健康の森林セラピー」原文から。

群馬県上野村森林セラピー基地「2011秋の森林セラピー月間」は227名が体感した。

ご案内した156名69%の女性と「なぜ森林セラピーなのか?」を考えた。

多くの答えをいただいた。

森林セラピスト山中慎一朗は男。

10歳代から80歳代の女性の言葉から、女性の人生と森林セラピーを結び付けてみた。

答えは「美と健康の森林セラピー」

医学や化学よりもセンス感覚、バイオリズム生体律動、トランジション遷移。

ホルモンが生きている。

食べ物をつくる割合が多く、嗜好品は血に影響する。

体内で育んだ命は別個人となり、関係はDNAだけと思い知る。

自然な生き方が美であることを良く知っている。

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