法律の森と人

森の中の法律はない。

立法議会もない。

司法裁判もない。

もちろん行政改革も。

森の中の生物がそれぞれ勝手に法律をつくろうとして、命を持って裁かれ、見守られることもない。

人の中の法律は誰がつくり、誰が裁き、誰が見守るのか?

全てが人、日本国民。

子を奪われ、親を亡くし、わが身に降りかかった人が何故怒るのか?

事なかれの税金雇われ人を信じる時代は終わる。

人だけが持つ法律。

裁判所、検察、警察はあるべきものではなく、人の為のものなのかと。

森林プロデューサー山中慎一朗

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