浜松に史上最強の霊地は天下人二人が！

出世城と呼ばれる浜松城。

出世のパワースポットとして多くの若者が訪れている。

天下人城と呼ばれ始めた曳馬城。

天下取りを狙う人が全国から密かに訪れ始めている。

豊臣秀吉が16歳で始めて就職した曳馬城。

猿と呼ばれながら完璧な勤めで、逆にイジメられ3年後に解雇。

12年後に引馬城は落城、入ってきたのが徳川家康。

狸は1年程寝起きして浜松城をつくり上げる。

織田信長の家臣となり天下を取った百姓あがりの羽柴秀吉。

織田信長と同盟を組み天下を取った人質上がりの徳川家康。

二人の天下人は血統書付きの織田家の血を絶やす。

イジメられなく解雇されなければ、曳馬城でサルとタヌキのどちらかが死んでいたかもしれない。

天変地異を起こした曳馬城は浜松東照宮となり、成功した浜松の社長がこっそりと参っているらしい。

天下取りを企む輩はいつの世も絶えない。

森林セラピスト山中慎一朗も群馬県上野村の森林セラピー月間：新緑が天下取りとなるようお参りは、

してない。

そこに行き、ただ気を感じる。

史上最強の霊地のパワーにつつまれる人がどれほどいるだろうか？

参照:読売新聞:磯田道史の古今あちこち