森林セラピーまほーばの森

群馬県上野村2013森林セラピー月間：秋。

森林セラピスト山中慎一朗が2011年に森林プロデューサーとして上野村に入り、荒天時と冬の森林セラピーフィールドとして、「まほーばの森」と「蛇木の滝」を推薦する。

森林セラピーロードの中之沢源流域自然散策路は、荒天には入ることができないほど深い森。

まほーばの森にはコテージとキャンプ場、レストランがあり、誰でも散策することができる。

蛇木の滝はヴィラせせらぎ宿泊客の朝の散歩に持って来い。

森林セラピーツアーでしか入ることができない中之沢セラピーロードと対照的に、誰でも一人で森林セラピーを体感できる。

実は、まほーばの森は森林セラピー発祥の地といっても良い。

2010年にさくらアロマテラピースクールの浅井明美アロマセラピストが森林セラピーオープニングイベントとして、アロマテラピー第一人者の佐々木薫氏を呼んで、中之沢セラピーロードで森林セラピー、まほーばの森でアロマテラピーと、100名のお客様で盛り上がる。

2011年に森林セラピー月間が始まり中之沢セラピーロードで300名、2012年には600名となる。

2012年の資生堂の取材ロケ地に蛇木の滝とまほーばの森が使われている。監修は今井通子理事長、ご案内は山中慎一朗。

蛇木の滝は、NPO法人森林セラピーソサエティ今井通子理事長が「神流川セラピーロード」と命名して、2013年2月に森林セラピーを楽しんでいる。

その模様は、ラジオNIKKEI大人のラジオで紹介されている。

2013年9月にはNPO法人Nature Serviceが、まほーばの森キャンプパーティー森林セラピー体験を開催している。

上野村には森林セラピーを体感できるフィールドがまだまだある。

多くの森林セラピストのオリジナル持ち込み企画をどんどん開催してほしい。