森林セラピー基地ではない自治体が、森林セラピーをモデルとして、森林・里山活用、観光資源化、「自然」「健康・運動」「食」を融合した交流促進の取り組みを始める。
新潟県魚沼市雇用創出推進協議会が11月26日(火)開催。
なぜ森林セラピーなのか?
基調講演はNPO法人森林セラピーソサエティ今井通子前理事長。
「欧州三大北壁完走とリーダーシップと健康」
医学博士・登山家、世界の今井通子氏の話が聴ける。
森林セラピーのビジョンとなる観光、地域、森林、環境、エネルギー、医療費のつながりが明確になる。
事例紹介は森林セラピスト山中慎一朗。
「森林セラピストのシゴト」
フォレストワーカー、森林インストラクター、環境カウンセラー、日本山岳ガイド協会自然ガイドⅡ等のライセンスと持ちながら、なぜ森林セラピストとして活動するのか?
本物のエコツーリズムといえる森林セラピー。
ミセス森林セラピーとミスター森林セラピストがその答えを明確にする。
森林セラピー基地にならなくても十分使える手法だが、森林セラピー基地認定となれば効果はより大きい。
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