下剋上!森林セラピー基地全国ネットワーク会議

NPO法人森林セラピーソサエティは2008年設立。

森林セラピー基地全国ネットワーク会議は2005年設立。

ソサエティよりも歴史は古いが、その存在はほとんど知られていない。

森林セラピー基地・セラピーロード認定団体と候補団体で構成され、普及広報活動を実施しているはず。

森林セラピー基地・セラピーロードの森林セラピスト・セラピーガイド登録要件、管理運営はそれぞれの認定地が独自に決定し、それらの情報交換もしている。

つまり森林セラピー基地側の視点から森林セラピーを展開するための任意団体といえる。

年会費は50,000円×57団体=2,850,000円?

NPO法人森林セラピーソサエティは(独)森林総合研究所による森林セラピー基地認定実験の受付窓口と森林セラピー基地・セラピーロードの認定登録窓口もしているが、森林セラピー検定試験の実施と森林セラピスト・セラピーガイド認定登録の窓口となっている。

認定地の年会費は50,000円×53団体=2,650,000円?

森林セラピスト・セラピーガイド年会費は5,000円×約1,000人=5,000,000円?

ネットワーク会議からのフォーラム協賛金は、森林セラピー検定試験の受験料・教本・通信講座の収益には及ばない?

森林セラピー基地からの収入で支えられてきた時代は終わり、森林セラピスト・セラピーガイドからの収入で運営される時代が始まっている。

NPO法人森林セラピーソサエティは、これから森林セラピスト・セラピーガイドのための森林セラピー展開をすすめざるを得ない。

森林セラピー基地は森林セラピー基地ネットワーク会議で、森林セラピー基地のための森林セラピー展開を独自にすすめる時となる。

森林セラピスト・セラピーガイドの門戸を閉じる森林セラピー基地は相手にされず、門戸を開く森林セラピー基地は森林セラピスト・セラピーガイドの注目を浴びる。

森林セラピスト山中慎一朗の予言通り下剋上はすすむ。

ここで同じ過ちを犯してはいけない。

森林セラピスト・セラピーガイドは森林セラピー基地と共存の道を歩まなければ。

森林セラピー基地にお客様を誘導する役割をすれば、門戸はおのずと広がる。

実際、広がっている門戸がある。

森林セラピー基地ネットワーク会議がNPO法人森林セラピーソサエティに注文するのではなく、別の団体として新たな森林セラピー展開活動が始まる?

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