森林セラピストオファー団体？個人？

森林セラピーのオーダーを団体として受けるべきか？個人として受けるべきか？

最も大切な問題は責任保障。

何か事故が起きた時に誰が責任を取るのか？

個人として催行すればもちろん個人。

団体として催行すれば団体もしくは個人。

団体で受けていても、被害者が団体を訴えるのか？個人を訴えるのか？は自由。

団体の場合は、損害賠償保険に加えて国内旅行傷害保険に加入している場合が多い。

個人の場合は、どちらにも加入していない場合があったりする。

保険に加入していないのであれば、個人で受けるリクスは大きい。

個人で保険に加入する負担以上のオーダーがあるのか？

NPO森林ウォーカーズゆとりYu&Riは損害賠償保険に加入している。

国内旅行傷害保険はかけられない。

必要であればお客様ご本人が保険をかける。

例えば「ワーク中に静岡県立浜北森林公園内でスズメバチに刺されて死んでしまった」という案件は、フィールド管理者である静岡県を訴えるという事もアリ。

裁判で勝った場合、個人よりも大きな団体の方が賠償金の支払い能力が高い。

裁判で勝つには大きな団体よりも個人を訴えたほうが有利？

日本の司法の大きな問題。

森林セラピスト山中慎一朗の支払い能力は保険だより。