しあわせの法則10教育ノーベル平和賞マララ

「ノルウェー・ノーベル賞委員会は2014年のノーベル平和賞を、子どもや若者の抑圧に立ち向かい、全ての子どもが教育を受ける権利を訴えたカイラシュ・サトヤルティ氏とマララ・ユスフザイさんに授与することを決めた」

ノーベル物理学賞を受賞した天野浩氏が卒業した静岡県立浜松西高等学校の4年後輩。

教育に疑問を持ってしまう。

教育によって世界が広がる。

考えるパターン、引き出しが増える。

多くの知識、情報を入手できるようになる。

ビジネスチャンスが増え、大きなお金を動かせる。

多くの人と出会い、遊びを覚え、恋愛をして、人生を楽しめる手法を知る。

税金、健康保険料、年金額が増え社会貢献につながる。

教育は日本国を維持するため?

しあわせになるため?

日本国民の勤労して納税するための教育の義務。

完璧なシステム。

教育を受けていなかったらどんな人生を送れるのだろう。

もし酒もタバコも金も知らなかったら。

マララどころかノーベル賞も知らない。

畑と田んぼ、森、自然の恵みで生きるだけの人生。

生き方は先人から見つける。

文字の読み書きもできない。

勤労しても納税できない。

そんな生き方ができない日本国はしあわせ?

森林セラピスト山中慎一朗は「知らない」シアワセを感じる。

知りたいことはネットで検索すればいつでも何でも入手できる。

知らないことで、ねたみ、そねみ、ひがみ、やっかみ、うらみ、にくしみが軽減される。

穏やかで、ゆとりある人生を送れる。

こんな投稿をブログに掲載できるのは教育を受けてきたから。

全ての子どもが教育を受ける権利は大切。

高度な教育を受けたらシアワセになれる?

教育を受けなければ生き残れない?

人間以外の生物の全てに義務教育はない。

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