森林セラピー荘子4

北の果ての天の池。

小さな卵から生まれた見当もつかない大きさの魚。

大空いっぱいに広がった雲のような翼の鳥。

雲気の層を超えて青い大空を背負うと南を目指す。

ウズラがあざ笑って言う「あいつはどこへいこうとするのだ」

おれはツル草の茂みの中を飛び回っている。

これも大した飛び方なんだが。

森林セラピスト山中慎一朗は飛んでいない。

20歳代は飛んでいたかも。

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