森林セラピスト鈴木孝行さんは森を歩いていると酩酊感に襲われることがあるという。
酒を飲んでいないのに。
フィトンチッドのせいかも？
森には、馬が酔っ払うアセビ（馬酔木）もあれば、ネコが酔っ払うマタタビもある。
人が酔っ払う樹木があってもおかしくない。
森林プロデューサー山中慎一朗は、森林セラピーガイドで半月を超えると幻聴や幻覚を楽しむことになる。
もののけを見た、神の声が聞こえた、キツネに騙された、狸に、というのも？
どの植物のフィトンチッドが作用しているのかが分かれば、酒も麻薬も覚せい剤もいらなくなる？
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