働かざるもの食うべからず?

「働かざるもの食うべからず!」

スタインベック短編集「朝めし」での一人の女史の感想。

まあ、そう取れないこともない。

そのような生活をしているからだろう。

一生懸命に働いて次から次へと「うまいもの」を食べあさる。

味噌汁、納豆、生卵の朝めしが何よりも「うまいもの」と言える生活をしていると、

あくせく働く必要はないと感じる。

何が「うまいもの」かで生き方が見つかる。

森林プロデューサー
https://forest-producer.jimdo.com/

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