最後の森林セラピーin森林セラピー基地「山崎山林」が釧路新聞の1面を飾りました。


 4月25日に山崎山林認定「森林セラピーガイド」養成講座が開催されました。この日が森林セラピー基地プライベートフォレスト山崎山林に入れる最後の日となるということで、一般から45名の申し込みがあり、2歳から75歳の39名が参加しました。森林セラピーサポーターは6名が参加し、ガイドは森林セラピーガイド1号「ゆ&り」の山中慎一朗、森林セラピーガイド2号「釧路湿原MTBクラブ」の沢田正雄さん、森林セラピーガイド3号「ReRaレラ」の福岡淳一さんの3人で、釧路新聞と北海道新聞の記者とカメラマンの総勢51名の最後の森林セラピーです。

 今さら養成講座も無いので「とにかく森を楽しもう」をテーマに1日を山崎山林で過ごしました。

 午前のアイヌの森「山崎岬」と午後のセラピーの森「山崎沼」とガイドをシャフルして1日で二人のガイドを楽しめるという贅沢な森林セラピーとなりました。

 4月27日の釧路新聞の1面を飾り、ネット記事でも紹介していただきました。

 今回の3人のガイドが山崎山林の森林セラピーを継承して新しい組織「釧路湿原 森林ウォーカーズ ni-tay にタィ」を立ち上げました。ハードであるフィールドは閉められますが、ソフトであるガイドはこれからも継続して活動します。新しいフィールドも開拓して、タンチョウの森「○○農場」をプライベート・ファーム・フォレストとして3人のガイドだけの活用が始まります。

 キラコタン岬をアイヌの森として、アイヌの森林セラピーメニューも継続できます。山崎山林とは違った新たな森で森林セラピーrではなく、森林浴としてご提供します。

 近畿日本ツーリスト&角川グループの着地型体験プログラム・ポータルサイト「旅の発見」からフリーワード「山中慎一朗」で検索してご覧いただければと思います。

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