東京都の唯一の森林セラピー基地である奥多摩町の「おくたま巨樹に癒される森」で森林セラピーを体験した。奥多摩町の森林セラピーロードは5コース。今回は日本で唯一の森林セラピーのために作られた森林セラピーロード香りの道「登計トレイル」の森を歩いた。
9時30分。宿にスタッフが迎えに来て、車で移動。奥多摩町観光産業課森林セラピー推進係の原島滋隆さんのガイダンスから始る。奥多摩町の森林セラピーの流れ等を説明。
唾液中アミラーゼ、血圧、脈拍を測定。なんと山中慎一朗の手帳が用意されていた。
「森林セラピーアシスター」という奥多摩町独自の認定ガイドが、お客様をアシストする。原島さんおススメの土屋一昭さん(33歳)が山中慎一朗をアシスト。森林セラピーガイドにも認定されている。
「森林セラピーの旅」で一緒に森を歩くガイドでは最年少となる。山中慎一朗としては若い森林セラピーガイドの活躍を期待している。
森林セラピー専用ロードには、いろいろな仕掛けがある。土屋さんは、その仕掛けを説明して実演してくれる。
なかなかと手のこんだ森林セラピーロードだ。森林セラピーアシスターと一緒じゃないと、このロードは堪能できない。
一人っきりになって座って森を眺める。
森を眺めるポイントがたくさんある。立って森を見つめる。
寄りかかって森の空を見上げる。
ストレッチでアキレス腱をのばしながら、森にたたずむ。
途中の休憩ハウスでティータイム。わさびのハーブティー。クッキーもいただいた。
きれいなトイレもあり、快適な森を楽しめる。
土屋さんが想う森林セラピー、自然観を語っていただいた。おおいに盛り上がった。
土屋さんの森林セラピーは「森を食す森林セラピー」のようだ。
土屋さんはネイチャーガイド、フィッシングガイドとしてのキャリアも。調理師免許を持っていてアウトドアクッキングでもメディアに取り上げられるほど。これからは森林セラピーのホープとしてメディアに登場することでしょう。
水浴、ウッドチップの香りのじゅうたん。
森の中のデッキスペース。
寝転んで森と空に包まれる。
森林セラピーの体験前と体験後は、スタッフの岩崎恵子さん(32歳)が測定を担当。同じスタッフによる測定で確かなデータとなる。
今回、お願いした森林セラピーは12時40分までの半日体験。とても衝撃な森林セラピーとなった。これほどまでに人為的に仕込まれた森林セラピーロードは今までなかった。これが森林セラピーに係る多くの先生方による日本で唯一の森林セラピーのために作られたロードとなると、全国の森林セラピー認定地も次なる展開が始まるのではないかと思う。
土屋さんが午後から森林セラピーロード「奥多摩湖いこいの路(湖畔の道)」の整備に行くということで、ご一緒させていただいた。車で40分ほどの移動。土屋さんと一緒に昼食をとる。
そして、土屋さんと一緒に奥多摩湖の湖岸を歩く。
奥多摩式森林呼吸法をするマイナスイオンポイントで土屋さんは草刈り作業に。山中慎一朗は土屋さんに教えてもらった秘密ポイントまで一人で森を歩く。
なるほど癒される。平日だったので、誰に会うこともなく森と湖を独り占めできた。
東屋のそばに森林セラピーのサイン。ここで森林セラピー基地認定に係る実験をしたのだろう。
土屋さんの草刈作業が終わるのを待って、一緒に帰ってきた。土屋さんは秋の実りをいろいろと伝えてくれた。森はとてもおいしそうだ。
山中慎一朗的には、土屋さんは「とってもおちゃめな森林セラピー」。これからどんどん進化していくことでしょう。でも、今の森林セラピーはいつまでも土屋さんにあり続ける原点かと感じる。
奥多摩町の森林セラピーのお申込みお問い合わせは、奥多摩森林セラピーから。現在は原島さんが対応している。「森林プロデューサー山中慎一朗のブログを見た」と言ってもらえれば話は早い。半日のガイドウォークは6,200円から。土屋さんを指名してプライベートな森林セラピーがおススメ。
9時30分。宿にスタッフが迎えに来て、車で移動。奥多摩町観光産業課森林セラピー推進係の原島滋隆さんのガイダンスから始る。奥多摩町の森林セラピーの流れ等を説明。
唾液中アミラーゼ、血圧、脈拍を測定。なんと山中慎一朗の手帳が用意されていた。
「森林セラピーアシスター」という奥多摩町独自の認定ガイドが、お客様をアシストする。原島さんおススメの土屋一昭さん(33歳)が山中慎一朗をアシスト。森林セラピーガイドにも認定されている。
「森林セラピーの旅」で一緒に森を歩くガイドでは最年少となる。山中慎一朗としては若い森林セラピーガイドの活躍を期待している。
森林セラピー専用ロードには、いろいろな仕掛けがある。土屋さんは、その仕掛けを説明して実演してくれる。
なかなかと手のこんだ森林セラピーロードだ。森林セラピーアシスターと一緒じゃないと、このロードは堪能できない。
一人っきりになって座って森を眺める。
森を眺めるポイントがたくさんある。立って森を見つめる。
寄りかかって森の空を見上げる。
ストレッチでアキレス腱をのばしながら、森にたたずむ。
途中の休憩ハウスでティータイム。わさびのハーブティー。クッキーもいただいた。
きれいなトイレもあり、快適な森を楽しめる。
土屋さんが想う森林セラピー、自然観を語っていただいた。おおいに盛り上がった。
土屋さんの森林セラピーは「森を食す森林セラピー」のようだ。
土屋さんはネイチャーガイド、フィッシングガイドとしてのキャリアも。調理師免許を持っていてアウトドアクッキングでもメディアに取り上げられるほど。これからは森林セラピーのホープとしてメディアに登場することでしょう。
水浴、ウッドチップの香りのじゅうたん。
森の中のデッキスペース。
寝転んで森と空に包まれる。
森林セラピーの体験前と体験後は、スタッフの岩崎恵子さん(32歳)が測定を担当。同じスタッフによる測定で確かなデータとなる。
今回、お願いした森林セラピーは12時40分までの半日体験。とても衝撃な森林セラピーとなった。これほどまでに人為的に仕込まれた森林セラピーロードは今までなかった。これが森林セラピーに係る多くの先生方による日本で唯一の森林セラピーのために作られたロードとなると、全国の森林セラピー認定地も次なる展開が始まるのではないかと思う。
土屋さんが午後から森林セラピーロード「奥多摩湖いこいの路(湖畔の道)」の整備に行くということで、ご一緒させていただいた。車で40分ほどの移動。土屋さんと一緒に昼食をとる。
そして、土屋さんと一緒に奥多摩湖の湖岸を歩く。
奥多摩式森林呼吸法をするマイナスイオンポイントで土屋さんは草刈り作業に。山中慎一朗は土屋さんに教えてもらった秘密ポイントまで一人で森を歩く。
なるほど癒される。平日だったので、誰に会うこともなく森と湖を独り占めできた。
東屋のそばに森林セラピーのサイン。ここで森林セラピー基地認定に係る実験をしたのだろう。
土屋さんの草刈作業が終わるのを待って、一緒に帰ってきた。土屋さんは秋の実りをいろいろと伝えてくれた。森はとてもおいしそうだ。
山中慎一朗的には、土屋さんは「とってもおちゃめな森林セラピー」。これからどんどん進化していくことでしょう。でも、今の森林セラピーはいつまでも土屋さんにあり続ける原点かと感じる。
奥多摩町の森林セラピーのお申込みお問い合わせは、奥多摩森林セラピーから。現在は原島さんが対応している。「森林プロデューサー山中慎一朗のブログを見た」と言ってもらえれば話は早い。半日のガイドウォークは6,200円から。土屋さんを指名してプライベートな森林セラピーがおススメ。
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