森林プロデューサー山中慎一朗が雌阿寒岳を登ってきました。12月10日、まだ登ったことのない最短距離の野中温泉登山口からのトレイルです。まさか自分が登山をするとは思いもしなかったのですが、なかなかの体感となりました。
「人はなぜ山を登るのでしょう?」「そこに山があるから」というのは有名なお答えですが、探検家時代には通用しても今ではお笑いにもならないコメントです。
わざわざリスクを背負う登山。レジャー、レクリエーション、自己満足にしか過ぎません。登らなくても人は生きて行けます。人生を満足することもできるでしょう。自然へのダメージもなくなります。まだ人が登っていない山があるのでしょうか?
この時代、人が山に登るのは「絶対に登るなとはならないこと、登山がビジネスになること」でしょう。つまりは人の営みだからです。
雌阿寒岳・阿寒富士と雄阿寒岳の登山ツアーの商品化もされています。これから人は何をして生きて行こうとするのでしょうか?登山はエコツアーとなるのでしょうか?
山を愛し、自然を愛し、森を愛している森林プロデューサー山中慎一朗が登山をしなかったのにはそれなりの理由があるのです。
写真撮影はYガイドです。
「人はなぜ山を登るのでしょう?」「そこに山があるから」というのは有名なお答えですが、探検家時代には通用しても今ではお笑いにもならないコメントです。
わざわざリスクを背負う登山。レジャー、レクリエーション、自己満足にしか過ぎません。登らなくても人は生きて行けます。人生を満足することもできるでしょう。自然へのダメージもなくなります。まだ人が登っていない山があるのでしょうか?
この時代、人が山に登るのは「絶対に登るなとはならないこと、登山がビジネスになること」でしょう。つまりは人の営みだからです。
雌阿寒岳・阿寒富士と雄阿寒岳の登山ツアーの商品化もされています。これから人は何をして生きて行こうとするのでしょうか?登山はエコツアーとなるのでしょうか?
山を愛し、自然を愛し、森を愛している森林プロデューサー山中慎一朗が登山をしなかったのにはそれなりの理由があるのです。
写真撮影はYガイドです。
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