山中慎一朗の出会いと別れ。


 今日も多くの出会いと別れがありました、それが当たり前の毎日。一期一会もありますが、長い付き合いでの別れもあります。もちろんそんなことも当たり前にあり、僕は当たり前に受け取れます。別れは悲しむものではなく、次なるステップのヒントです。

 森の中にいると、別れが簡単に受け入れられるのです。誰も阻害されることも無く、全てが受け入れられることが当たり前の森が、地球に広がっています。

 それに気付いていない人によって、人が人を離します。人が人を阻害しようとします。何の確信を持って人が人を判断できるのでしょうか?森はいつまでも生き続けますが、社会は腐り続けています。気付いていないある人が他人を腐らせているのです。森は人をジャッジできますが、人は人をジャッジできません。それがこの世の自然です。

 森を信じて下さい。僕を信じるのではなく、人を信じるのではなく、森を感じて下さい。人が生きる道が見えます。人は森に育てていただきました。人は森に生きてきました。哲学、宗教,文化、経済、社会が生まれた森です。

 人は森を離れ街に出て、人と人との戦いを始めてしまったのです。

 森はいつまでも人の答えを持ち続けています。そんな森の気持ちを感じられるガイドが山中慎一朗?

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