神奈川県厚木市の森林セラピストの旅

 厚木市の森林セラピーロードを歩いた。ご案内は森林セラピストの駒形伊信さん。

 そして横山さん。

 ガイドの自己紹介から始まり、唾液中アミラーゼと血圧のチェック。ミネラルウォーターで口をゆすいでから5分後の唾液中アミラーゼ測定と、森林セラピー実験と同じ仕様。さすがだ。

 途中で、ご婦人2名と遭遇し「ご一緒したい」とのことで、駒形さんにご婦人を案内してもらうことに。山中慎一朗はそれに同行。駒形さんのガイドぶりを見せてもらうことに。

 駒形さんは森のいろいろな緑を教えてくれた。

 芝生の広場でストレッチ。

 森の中での深呼吸。

 今回は、山中慎一朗の取材ということで、いろいろな体験をわざわざ取り入れてもらっているのかとも思った。駒形さんはご婦人方とざっくばらんとしたお話をしながら、のんびりと森を歩くのをとても楽しんでいる。キノコを採ったり、

 横山さんの七沢の歴史に聞き入ったり、ご婦人方とのその時の流れを楽しんでいる。

 「森林セラピーって、一緒に森を歩けばいいんじゃないんでしょうか?」と駒形さん。山中慎一朗と同じ想い。駒形さんが森林セラピーに、山中慎一朗が森林セラピーになれれば、それが二人の想い。

 駒形さんの森林セラピーは「よりそう森林セラピー」

 午後からの「山中慎一朗の森林セラピーガイド研修会」の先導も駒形さんにお願いした。厚木市の森林セラピーを担当されている益子さんからの呼びかけで、厚木市産業振興部観光資源課長の小泉聡さん率いる厚木市森林セラピー案内人17名がご参加。山中慎一朗の森林セラピーガイド実践テクニックをご披露した。

 翌日の森林セラピスト資格認定講習に、小泉さんと益子さんも厚木市のPRでいらっしゃったので、前日の山中慎一朗の森林セラピーガイド実践テクニック研修会のご感想をいただいた。

 「これほど現場のテクニックを事細かに解説してもらえたのは、森林セラピー案内人にはとても参考になったと思います。森林セラピー案内人は、いろいろな手法を自分なりのものにして取り入れていくと思います」と小泉さんからのお言葉は感無量。ありがとうございます。

 そして、午後からの講習で森林セラピストの駒形さんが講師として登場。山中慎一朗との森林セラピーの話も取り混ぜながらリアルな森林セラピーの現場のお話も伺えた。

 今井通子さんもリピートする厚木市の森林セラピーはすごく面白いかと。

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