11月25日、長野県南箕輪村の森林セラピーロードから権兵衛トンネルを通って、1時間ほどで上松町に入った。上松町の森林セラピー基地は上松町観光協会が窓口となっている。上松町観光協会のホームページを見ると森林セラピーらしい雰囲気がないが、上松町役場産業観光課の担当者と連絡が取れる。長野県立木曽病院にもメールで問い合わせが出来る。
山中慎一朗は「上松町まちづくり推進室」宛にメールを送ったので連絡が取れず、上松町観光協会に飛び込みでお話を伺った。森林セラピーの担当者が不在で、産業観光課の観光情報センター所長の横井さんとお話しした。
上松町の森林セラピーガイド・森林セラピストの登録は、1月に募集受付が始まり、3回の講習を修了して、NPO法人木曽ひのきの森の会員として登録するようだ。講習料金、会費などの詳細は1月となる。
3日間ではなく、3回の講習に上松町に通わなくてはならない。なかなかハードルの高い森林セラピー基地登録となる。
スケジュールと費用の調整次第で、上松町の森林セラピーガイド・森林セラピストとしてデビューできる。木曽病院にも看護師を始め9名の森林セラピーガイド・森林セラピスト認定者がいるようなので、これから面白くなりそう。
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