懐かしい方と再びコンタクトを取った。なんとmixiで。
「森を歩く 森林セラピーへのいざない」の著者である森林ジャーナリスト田中淳夫さん。マイミクシィの登録をお願いした。
田中淳夫さんからのお返事メールで「好日山荘の季刊雑誌?で『森林ウォーカーズ』というタイトルで連載している」との事。それが「guddei research」。
実は歩いて5分ほどのところに好日山荘の浜松可美店があるので、さっそく季刊雑誌を求めに行ったら100円。フリーペーパーと思いこんで、手ぶらで行ったので「田中淳夫さんからメールもらったんで来たんです。私は『森林ウォーカーズ』の名付親なんです」といったら一冊進呈していただいた。
そうしたら「森林ウォーカーズ」ではなく「森林Walkers」とのことで、きっちりパクってないでしょ。「森林ウォーカーズ」は別物になっていた。
でも6回目となる「森林Walkers」は「森に『触って』みよう五感をフルに感じたい」とのタイトルで森林セラピー基地の紹介も。逃れられない「森」を感じた。
よくぞパクっていただいた北海道鶴居村「森林ウォーカーズ」名付親の山中慎一朗は、静岡県浜松市で「森の会話」の名で森林哲学フォレスト・フィロソフィーを展開している。今日からは「森の対話」に改名しようかと思う。変化し続ける展開はいったいどこに行きつくのだろうか?
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