テレビ新聞から離れたら「人は何のために生きるのか?」がわかる。

 あまりにも多くの情報が流れている。未だに主流はテレビに新聞だろうか?そんなことはもちろんないかと思うが、年代によってはテレビ新聞となってしまう。

 多くの年配者に心配するのは、テレビへの依存。いいかげんテレビは見るのを止そう。

 あなた方が生まれた時にテレビはなかった。何故それほどまでにテレビを見るのか?

 答えは簡単。「もっとも簡単手軽に時間がつぶせる」から。「知的欲求が満たされる」から。

 お願いだから、残り少ない人生をテレビに使わないでほしい。知的欲求のレベルが低い。やるべきことは沢山ある。

 たとえば、プラトン、ソクラテス、カント、ルソー、ヘーゲル、ゲーテ、フーリェ、チャニング、エマソン等、どれほどの認識知識がある人間がテレビ新聞のメディア発信側にいるのだろうか?

 知るべきことは、株価での相場でもなく、真理なのかと思う。

 死ぬまでに知っておくこと、「人は何のために生きるのか?」こんなことも知らずに死ぬ人が、未だにいることが悲しい。

 無知な人による情報が、テレビ新聞である。認知人は決してそんなものに係ることは無い。

 テレビ新聞は楽しむものである。息抜きに楽しむには、もってこい。お笑いはテレビが最も簡単に勉強できるメディアかと。コミュニケーションの学習のためにテレビを使って、ネタの為に新聞を使う。

 ネットはそれ以上の情報が得られる。

 果たして、時間の配分は難しいが、まずはテレビと新聞から離れたら、老後はもっと楽しい。

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