最初の森林セラピー基地・森林セラピーロード登録by森林セラピスト山中慎一朗

　森林セラピスト山中慎一朗が登録した最初の森林セラピー認定地は、長野県阿智村の森林セラピーロードヘブンスそのはら。

　南信州エコツアーガイド組合が窓口となっている。NPO森林セラピーソサエティからの情報では「森林セラピーメニューの作成・検討中で、現段階では、登録要件は未定である。来年度に向け計画作成中」となっている。

　なぜ？かと思うが、実際に作成中である。

　と言いながらも「森林セラピーロード登録申込書フォーム」が今日できた。それもネットに。南信州エコツアーガイド組合のホームページからネットで申し込みが出来る。

　ヘブンスそのはら森林セラピーロードの登録窓口となる南信州エコツアーガイド組合では、ネット環境がなければ登録が出来ないようなシステムを構築するよう山中慎一朗は提案した。

　現在のネット社会の中で、電話・郵便・ファックス・会報等の無駄な経費の為に会費が使われることがないように、手間・暇・金がかからない組織を最初から構築してゆく必要がある。つまり、若いガイド組合となる事を期待している。

　既に、メールでの登録もいただいているが、これからは登録申込書フォームからまずは送信してもらえればと思う。

　送信したら直ぐに会費納入とはならないかと。来年度からの本格始動となる。今年度からのお試し活動を希望する方は、その旨を書き込んでもらえれば、山中慎一朗がご対応も。民間ならではのケースバイケースが可能。直接、山中慎一朗に問い合わせてもらった方が間違いがないかと。

　スキーシーズン中は毎週週末の土日に、ヘブンスそのはらでスノーシュー受付窓口に常駐している。遊びに来てもらえれば、スノーシューで森林セラピーロードもご案内できる。平日の対応は山中慎一朗までご連絡を。

　ヘブンスそのはらは民間ならではの森林セラピーを展開する。