三重県津市の森林セラピー基地はリピートしたくなるかもin森林セラピーの旅


 「地元のガイドと仲良くなれる方」というのが、森林セラピスト・森林セラピーガイドの登録に際しての要件とされている三重県津市。

 2006年以前は美杉村。合併都市となった。

 こんな要件はどこから生まれたのか?が、今回の三重県津市を訪れるきっかけとなった。和歌山県高野町の森林セラピー基地を訪ねる前日1月26日に、美杉の森林セラピーロードを歩いた。

 森林セラピーガイドの案内をお願いしたが、急なお願いだったためスケジュールが取れず、一人での散策となった。その後、三重県津市美杉総合支所地域振興課内の津市森林セラピー基地運営協議会事務局の鈴木さんと一時間ほどお話が出来た。

 なるほど、こんなところから「地元のガイドと仲良くなれる方」が生まれてくるのかな?と実感できた。3月20日には女子限定の森林セラピーが開催されるとの事。女子の鈴木さんっぽい。

 山中慎一朗も是非とも、森林セラピーガイドとしてご案内したい。

 お問い合わせは、美杉総合支所市域振興課の鈴木さん四十数歳まで。

 山ガール、森ガールが地域を楽しむにはおススメかと。

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